うつなわたしのブログ

年々鬱々な日記帳

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

死の島

30を超えてからというもの、本当に何もする気力が無くなってしまった。あらゆることを楽しめず、また行ってもすぐ苦痛になる。昔はまた別の身体症状からくる苦痛であったが、今では単に苦痛がある。これさえなければ、みたいなものが結局のところは関係なく…

変われない

いまだにこんなことを言うのか、言い続けなければいけないのか。もう今年も半年を軽く過ぎてしまっているというのに。 どうしてもコミュニケーションをとれない。 仮説検証といったって、どうすればいいのか皆目見当もつかない。ただ言えるのは、わたしの視…

ああ

どうにもうまくいかない。 コミュニケーションを取れない。自然なコミュニケーションというやつが無理だ。どうしてもだめなパターンにはまってしまうんだ。 いやあ、こればかりはもうだめかもわからんね。なにせ、いまからフラフラになってまだするようなも…

赤信号

インテリアのイメージも赤信号。 半端にしかならないことをしたところで、しかも明確な目的がないまま不明確なことをしたところで。刹那の満足のために物体を置くのはやめた方がいい。コミュニケーションが青信号なのに、また内側へと構築するのはどうして。…

なんのために

いきていくのか。 なにをしなかったら後悔するのか。 人間にはどういきたらよいか、という答えが与えられていないが、どのようにいきていくかをある程度までは選択することができる。 どう、のまえに、なんのためにを問わなければ、みずからにも、誰かにも、…

抵抗線

時間は2時50分をさしている。器は狭められてゆく。解き明かされるもの、気づかないで待ち続けるもの。転換点は過ぎている。今一度、振り返るべきである。いままでの法則を捨ててゆくことで、この時間の謎にせめてもの抵抗ができるのかもしれない。汽笛は遠の…

晩夏

夏の気だるさ、アスファルトの熱気、花火の音、秋の気配。夏のにおいが、夏の記憶が、無限に圧縮された時間の記憶が、わたしのどこからか湧き出ては消えていく。遠い夏の日はゆめ、可能性、あまったるい幻想、未来の白昼夢、それらは遥か彼方に置かれて、誰…

暇をつぶせない

無意味。あらゆることは無意味なのに、やってやろうという気持ちきなることも稀にある。それは承認を求める気持ちである。暇をつぶすことをする。好きだからやってる、といった時には苦悩や時間への焦りは生じにくい。わたしもまだ社会から尊敬されたいとい…

トワイス

経験の少ないものは、若いうちはいいが、壮年になる前に決着がついてしまう。壮年になってからも結果を出していけるものは経験のあるものである。経験のあるものは、人を喜ばせることが自然に出来る。言葉の持つ響きや、その使い方においても、磨かれた技を…

複雑な家庭、女の群れ、宗教と個人と

殺意かなあ。憎悪かなあ。呪いかなあ。ギャップもあったのかもしれないけれども、なんと形容していいのか、あの目は知っている気がした。子を持つ親の、破壊者たちから子を守るための、妻を守るための、いや、それだけではなく、心の底から湧き上がる、それ…

複雑すぎるリモコン

半狂乱になる。 怒り狂う。 わたしの努力が無駄になったことと、努力を省みるべき人間がわたしを無自覚に裏切るということに耐えられなくなる。そして、その人間はわたしでもあるから、まさに半狂乱になる原因はわたしである。まったくの他者はわたしに対し…

記憶

逸脱行為は当時からあったなあ。 なんでだろう。 みんなにみせてやりたかったのかもしれない。 誇示しようとしていたんだとおもう。常にそれを誇示するチャンスをうかがっていたのだとおもう。もちろん突発的ではあったし、突発的な瞬間の記憶しか定かではな…

stressor

いまいちだな。ちぐはぐな付き合い方ばかりをしてきたせいで、まったく自分のあり方を見失ってしまっている。 ちぐはぐさは元からか。 熱しやすく冷めやすい性格ということを掘り下げたことはあまり無かったと思う。 でも大抵のことは掘り下げると幼少期のト…